質問の仕方

このサイトを作るにあたって、公式掲示板のログを1からおさらいしました。
多くの人が出入りしているだけあってその質問の仕方も色々。
中には「そりゃねぇだろう」というくらいアレな書き込みもあるので、何かの参考になるかと思ってこういう偉そうなコーナーをくっつけた次第です。
とりあえず、こういうページを読もうという気のある方は心配ないと思います。

ここでいう「質問の仕方」とは要するに、掲示板のマナーとほぼ一緒です。
また、2ちゃんのスレッドで訊きたいときにも大体当てはまると思います。

■基本中の基本
□まずは過去ログ検索。
過去にもあった質問を繰り返さないようにしましょう。
□件名は内容を簡潔に表すものであること。
悪い例:「質問です」「お願いします」等/良い例:「テストプレイ中のエラー」「マスター作成のオプションについて」等
□最初にせめて一言あいさつしてください。
「〜〜ってできますか?」など一文だけの書き込み。誰も答える気にならないのでしばらく放置されます。
□話し言葉を使わない。分かりやすい日本語で。
「えっと」とか「あのぅ」とか多用されるといまいち本題がつかめません(私だけですか)。
書き込む前に必ず読み返して、誰が読んでも分かるように。公式掲示板にはプレビュー機能ついてるので活用推奨。
□解決したら報告を。
回答してくれた人に感謝の一言も忘れずに。

■NGワード
おせっかいですが、使わないほうが良いとされる言葉を少々。
□初心者なので分かりません。
これが嫌われるのはどこでも同じ。「初心者」はなんの言い訳にもなりません。
せめて「使い始めて○日です」くらいにぼかしましょう。
□馬鹿な質問してすみません。
訊くこと自体は悪くないので謝る必要はありませんが、「ヘルプを読んでいないが故の馬鹿な質問」は当然いい顔されません。
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今までにあった書き込みの中でいちばんブチ切れたのは
「ヘルプ読めと思った方すいません。馬鹿なので分からないです」
ですかね(ほぼ原文)。こういう人にどういう教え方すればいいのかと、そもそも学ぶ気あるんかと。
なんのために製作者さんが時間かけてヘルプ作ってんのかと小一時間以下略。

普通は心を込めて丁寧に練られた文を不快に感じることはありませんので、あまり神経質にならなくてもいいと思います。
(ここまで書いといて)

範例?

■エラーが起きた場合
まず落ち着いてどのようなエラーなのか見極めましょう。
公式のFAQや、当サイトの ■その他 の項にも答えがあるかもしれません。
たとえば最新のバージョンにしたり、雛形を更新したり、セーブデータを削除したり。
考えうる解決策を試しても駄目、または解決策が見つからない場合は、「何をするとエラーが起こるか」をはっきりさせます。
掲示板で質問する際には「何をするとエラーが起こるか」、「エラーメッセージの内容(出る場合)」、「LiveMakerのバージョン」、「OSのバージョン」「メモリ」など、なるべく細かく(でも簡潔に)報告。
箇条書きにすると見やすくてグッドです。

■機能についての質問
「こんなふうにしたい。でもどうすればいいか分からない」
という場合、まずはどんなことをしたいのかを分かりやすく伝えることが大事。
もちろん自分で四苦八苦してみるのも大事。
誰かがヒントをくれるかもしれませんし、ずばり答えをくれるかもしれません。
いずれにしろ、レスをつけてくれた人にはお礼を言いましょう。

■要望
「ここをもっと使いやすくしてほしい」「こんな機能がほしい」などなど、使い続けていくと色々なアイデアが浮かぶと思います。
それを公式掲示板でヒューマンバランスさん(開発者)に伝えれば検討してもらえますし、実際に機能追加の更新をしてもらえることもあります。
そういった書き込みをする場合まず確認しなくてはいけないのは、すでに自分の要望がかなえられていないかということ。
「こんな機能がほしいのですが」「もう実装されてるよ」なんてことにならないように。
そして、開発者さんはとても忙しいです。放置されても怒らないこと。
#それでもほかのソフトに比べると開発者さん自らが対応してくれたケースは多く、また解決も速いです。親切すぎてこっちが恐縮するくらいです。
私も含め多くの人はLiveMakerを無料で使用させていただいています。感謝の気持ちを忘れずに。

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