■フォトショッププラグインを使わないで作る2

Pixiaでのマスクつき画像の作り方です。
Pixiaのダウンロードは↓こちらから。
http://www.tacmi.co.jp/pixia/
基本的な使い方についてはここでは触れません。描き方・使い方を解説したページはたくさんあるのでそっちを参照してください。

	GALE形式にしたい絵をPixiaで開きました。 水色が透明部分です。実際に水色が塗ってあるわけではないので注意。
	マスク画像を作ります。 レイヤーを複製し、透明度保護をオン。（Tマークボタンがそれ）
	複製したレイヤーを白で塗りつぶします。透明部分以外が白くなりました。
	レイヤーを追加して［白紙作成］で真っ黒に。 このレイヤーと先程の白レイヤーを表示した状態でBMP保存します。 マスクファイルには-mをつける決まりです。ハイフンの前はマスクする画像のファイル名と同じ。 例）A.pngのマスクファイルはA-m.png ここでは lmsnn-m.bmp としました。
	こんな感じでマスクは完成。
	ここの工程はなくてもOKです。やると仕上がりが綺麗というだけ。 絵のレイヤーの背面にレイヤーを作成し、キャラの線と同じ色で大雑把に塗りつぶしました。
	マスクつきにしたい画像をBMP保存します。マスク用画像と同じフォルダに入れること。 ファイル名は lmsnn.bmp としました。 Pixiaでの作業はここまで。
lmsnn.bmp（左） lmsnn-m.bmp（右）	BmpToGaleを起動し、lmsnn.bmpをドロップします。同じフォルダにlmsnn.galができているはずです。
	完成したlmsnn.galをGaleBrowserで開いたところ。 きちんとアンチエイリアスつきで透明化できました。

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